典厩寺墓地

典厩寺墓地の基本情報

戦国武将の武田信繁の胴塚と大きな閻魔堂がある千曲川のほとりにあるお寺です。

典厩寺墓地の特徴のポイント

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霊園の概要

典厩寺墓地は、かつて瑠璃光山鶴巣寺と呼ばれていましたが、1561年（永禄4年）の川中島の戦いで、武田信玄の弟・武田信繁が、ここ八幡原で討死したことで、合戦から60年後、松代藩主真田信之が信繁の官職「左馬助（さまのすけ）」の唐名「典厩（てんきゅう）」から典厩寺と改めて菩提を弔った墓所です。
山門の前には駐車場があり、門の左側（南）に、川中島合戦後300年を記念して造られた2丈（約6m）もある日本一大きいとされる閻魔大王像が安置された「閻魔堂」があります。門の右側（北）は武田信繁の兜などが展示されている「川中島典厩寺記念館」があります。そして、「毘・龍」と書かれた大きな旗が目印の法要と礼拝ができる本堂があります。
墓地の購入は、このお寺の檀家になる必要はありますが、広めの「1.5m×1.5m」で年間管理料が無料なのが魅力です。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
1.5m×1.5m	2.25㎡	450,000円	お問合せ下さい	お問合せ下さい	0円

典厩寺墓地のおすすめポイント

典厩寺墓地へは、川中島バスで「水沢典厩寺」バス停から徒歩6分、「岡入口」バス停から徒歩8分で、高速道路でも「上信越道　長野IC」から5分で行ける好立地です。
このお寺は桜の名所としても有名で、春になると樹齢200年のシダレザクラが咲き誇ります。この近くのお店や観光名所としては、西800mに「ホームセンタームサシ」があり、北1.1kmには川中島古戦場とも呼ばれている「八幡原史跡公園」があり、博物館で展示物やプラネタリウムを見たり、八幡社境内の「信玄・謙信両雄一騎打ちの像」が見所です。
買い物も観光も楽しめる良い所です。

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