霊山寺墓地

霊山寺墓地の基本情報

このお寺の敷地にも、近くにも観光名所があり、墓所には一般的な墓地と永代供養墓とペットの供養塔もあります。

霊山寺墓地の特徴のポイント

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霊園の概要

霊山寺墓地は別名「花岡平霊園」とも呼ばれる霊山寺が管理する霊園です。
お寺の境内には駐車場と、礼拝も法要もできる本堂と庫裏があります。東側の奥には管理事務所があり、そこで休憩もできます。
墓所には、屋根つきの水汲み場と、一般的な墓地と、永代供養墓の「悠圓の碑」と、夫婦の永代供養墓の「悠眠の墓」と、犬の置物とハートマークが特徴的なペットの供養墓の「悠愛の碑」があり、人から動物まで安らかに眠ることができます。
墓地の購入では檀家になる必要がありますが、3㎡の広さで年間管理料が3000円と安いのが魅力です。永代供養墓とペットの供養墓は宗教不問で購入できます。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
1.5m×2.0m	3.00㎡	500,000円～	お問合せ下さい	お問合せ下さい	3,000円

霊山寺墓地のおすすめポイント

霊山寺墓地へは、川中島バスに乗り、「花岡平」バス停から降りて徒歩2分で行ける好立地です。
お寺の境内には、数百体もの五輪塔群と、善光寺の開祖である本田善光卿の前方後円墳の供養塔「瓢塚（ひさご塚）」と、庭に「ぼけ封じ地蔵尊」というボケ防止のご利益があるお地蔵さまと、「一盃清水」という水飲み場があり、岩井堂で修行中の弘法大師が杖で地面を突いたら、清水が出てきたという伝説から、後に上杉謙信が飲み水にしたと伝えられ、「上杉の御膳水」とも呼ばれます。本堂から見て北東には「川中島合戦　戦死者の首塚」もあります。
北の山の方へ歩いて約5分の所に約5mの洞窟に観音菩薩が祀られている「岩井観音堂」と、歩いて15分の所に「謙信物見岩」があります。

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