大英寺墓地の基本情報
近くには真田家の人々が眠る「長国寺」もあり、このお寺も松代藩の初代藩主の真田信之の妻である小松姫が眠る所です。
| 墓地種別 |
寺院 |
| 宗旨・宗派 |
浄土宗 |
| 永代使用料 |
50万円／区画～ |
| 住所 |
長野県長野市松代町松代1314 |
| アクセス |
- 「長野電鉄 松代駅」から車で5分
- 「松代支所」バス停から徒歩2分
- 「伊勢町」バス停から徒歩4分
- 「松代郵便局前」バス停から徒歩4分
- 「上信越自動車道 長野IC」から15分
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大英寺墓地の特徴のポイント
霊園の概要
大英寺墓地は長野県長野市の南側に位置する町にあるお寺の墓所で、北110mくらいの近い所に「長野市役所松代支所」がありますので目印すると良いでしょう。「大英寺」自体は寛永元年（1624年）に松代藩初代藩主の真田信之が妻である小松姫の菩提を弔うために建てられました。
敷地には、南側に駐車場があり、お寺の門の前に、この地域の行事にも使われる事がある「大英寺檀信徒会館」という大きな建物があり、門をくぐると、小松姫の霊屋でもある本堂があり、そこで礼拝や法事もできます。
墓所は広めの「1.5m×1.8m」の墓地があり、檀家にならなくても購入することができます。また、真田信之の次女である見樹院のお墓もあります。
霊園の区画と費用
| 区画の名前 |
区画の面積
（平方メートル） |
墓地使用料（A） |
墓石工事費（B） |
総額（A+B） |
管理料金（年間） |
| 1.5m×1.8m |
2.70㎡ |
500,000円 |
お問合せ下さい |
お問合せ下さい |
10,000円 |
※上記の価格は実際の価格や空き状況と異なる場合がございます。
※紹介していないプランがある場合がありますので、詳細はお問い合わせください。
大英寺墓地のおすすめポイント
大英寺墓地へは、川中島バスで「松代支所」バス停から徒歩2分、「伊勢町」バス停から徒歩4分、「松代郵便局前」バス停から徒歩4分で行ける良い立地で、高速道路でも「上信越自動車道 長野IC」から15分で行けます。
このお寺の近くには、真田家と関係が深い建物があり、西240mには1800年ごろの中流武士の家がそのまま残っている「旧横田家住宅」や、南西550mに江戸時代後期の学者でもある佐久間 象山の遺品や発明品がある「象山記念館」や、北西750mに「真田宝物館」や、北東750mに真田家のお墓がある「長国寺」があり、歴史を学ぶにはとても良い所です。
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