向源寺墓苑

向源寺墓苑の基本情報

300年以上の歴史を持つお寺で、戦国武将の武田信玄公と、俳人の小林一茶と関係が深い所です。

向源寺墓苑の特徴のポイント

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霊園の概要

向源寺墓苑は永正17年（1520年）に浄空が開き、当初は上田原にありましたが寛永3年（1626年）に現在地に移った「向源寺」の墓所です。本堂には、永録9年（1566年）に武田信玄が上田原の地にあったこの寺に陣を取ることを禁じた朱印状があり、市指定文化財になっております。また、俳人の小林一茶が安永6年（1777年）の江戸へ奉公するまでの数年間を過ごしたお寺でもあり、一茶の手紙や柱かけが数多く残っております。
入口が二つあり、南側の赤い「向源寺橋」を渡り山門を抜けて行くか、東側の駐車場がある所から境内へ行くことができます。本堂では法要や礼拝もできます。
墓地区画は本堂の西側に古くからある区画と、北側に2007年ごろに作られた花や木が植えられた公園のような新区画があります。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
1.42m×1.56m	2.22㎡	要相談	お問合せ下さい	お問合せ下さい	要相談
1.84m×2.43m	4.47㎡	要相談	お問合せ下さい	お問合せ下さい	要相談

向源寺墓苑のおすすめポイント

向源寺墓苑へは、千曲バスに乗り「警察署入口」バス停から徒歩1分、「西校入口」バス停から徒歩4分、「生塚」バス停から徒歩4分、上田市バスに乗り「警察署南」バス停から徒歩4分で行ける良い立地です。
この墓所から離れた「レッツ古里ショッピングタウン」の隣の「（株）ファミリービル」に管理事務所がありますが、丁寧に管理されております。
近くは商店街で、東220mにコンビニの「サークルK」があり、西550mにドラッグストアの「アメリカンドラッグ」とスーパーの「やおふく」があり、西850mにコンビニの「セブンイレブン」があり、南東1.0kmに上田城跡地の運動場が密集している所に上田城の歴史を語る展示物が飾られている「上田市立博物館」と、画家の山本 鼎（やまもと かなえ）の作品が飾られている「上田市山本鼎記念館」があり、買い物も観光も楽しめる良い所です。

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