向山墓地

向山墓地の基本情報

倉敷市の小高い丘に集落のように墓所があり、地区全体が霊園のようになっております。

向山墓地の特徴のポイント

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霊園の概要

向山墓地は正しくは「向山個人墓地」で、倉敷市向山にあり、道路の脇に多くのお墓が立ち並んでいる所です。ここには慶応2年（1866年）に起きた倉敷浅尾騒動の犠牲者も眠っており、船倉町交差点の小町トンネル入り口近くに、江戸幕府より名字帯刀を許された商人で剣士でもある「小松原義矩」のお墓があり、その時の書記官であった「田中東蔵」の女中の「米屋おきよ」のお墓が宿泊施設の「倉敷ユースホステル」の南側にあります。
墓所は「向山公園」の近くから「久保田神社」と「市営向山住宅」の近くまであり、圧巻の広さです。「向山公園」にトイレと駐車場があり、「久保田神社」に広い駐車場があります。急な坂道や階段が多いので足元にご注意ください。
区画の購入は宗教不問で、「2.6m×4.5m」のとても広い区画が永代使用料40万円、年間管理料が無料と破格の安さが魅力です。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
7.77㎡	7.77㎡	300,000円	お問合せ下さい	お問合せ下さい	0円

向山墓地のおすすめポイント

向山墓地へは、下津井電鉄バスに乗り「市民会館前」バス停から徒歩10分、「船倉南」バス停から徒歩11分、「倉商東」バス停から徒歩13分、高速道路でも「山陽自動車道・早島IC」から10分、「山陽自動車道・倉敷IC」から15分で行ける良い立地です。
この墓所の近くには、南550mカー用品店の「タイヤガーデン」があり、北700mに「いがらしゆみこ美術館」と、陶芸やオルゴール館で有名な「倉敷アイビースクエア・オルゴールミュゼ」があり、北東700mに24時間レストランの「ジョイフル」があり、北西750mに「星野仙一記念館」と「日本郷土玩具館」があり、北東1.0kmにコンビニの「ファミリーマート」とスーパーの「ニシナフードバスケット」がありますので、お参りの行き帰りの観光もお買い物にとても便利な所です。

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