さいたま市営　思い出の里

さいたま市営　思い出の里の基本情報

さいたま市の27万㎡（東京ドーム5.8個分｝の広大な敷地で、緑豊かで充実の設備がそろっている場所です。

さいたま市営　思い出の里の特徴のポイント

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霊園の概要

思い出の里は昭和51年（1976年）4月に「大宮市営霊園」して開園し、平成の大合併の2001年5月1日に現在の名前に変わった、さいたま市営の霊園です。片柳歴史散歩コースの一つでもあり、大宮市（現 さいたま市大宮区）宮町出身のエベレストをネパール、チベット両側から登頂した世界初の登山家である加藤保男氏のお墓もあります。
園内には、いたるところに駐車場やトイレもあり、バリアフリーで車イスの方もベビーカーでお子様連れの方も楽に移動できます。
西側に広い正門を抜けると、左手の方（北側）には三つの自販機が置かれた無料休憩所と、生花や地元で採れた野菜などが用意されている売店があります。少し東へ進むと、ピラミッドのような大きな屋根が特徴的な管理事務所と葬祭場がくっついた建物の「思い出の里会館」があり、そこで様々な宗教に対応した礼拝や法要もできます。「思い出の里会館」の近くに納骨堂と無縁仏のお墓の「やすらぎの墓」があります。
右手の方（南側）に、ドーム型で地上三階建ての立体屋内墓地があり、トイレや水汲み場もあり、光が差し込むように設計されており、明るい雰囲気があります。その近くには半月形の壁と祭壇が置かれている合葬式墓地と、お墓のマンションのような立体式屋外墓地があります。
墓域は園内のほとんどを占める芝生の区画と、南東にシンプルで一般的な区画があり、いたるところに水汲み場や東屋もありますので、快適にお参りできます。
墓地区画は市内に住民票があり、1年以上住んでいて、他の市営霊園を使用していない方なら、宗教不問で安く購入できます。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
芝墓地1㎡あたり	1.00㎡～	79,700円～	お問合せ下さい	お問合せ下さい	1,250円～
普通墓地1㎡あたり	1.00㎡～	88,600円～	お問合せ下さい	お問合せ下さい	1,280円～
合葬式墓地1区画	1区画	140,000円	0円	140,000円	0円
立体墓地 屋外墓地1区画	1区画	214,000円～	お問合せ下さい	お問合せ下さい	2,930円
立体墓地 屋内墓地1区画	1区画	691,000円～	お問合せ下さい	お問合せ下さい	6,780円

さいたま市営　思い出の里のおすすめポイント

思い出の里へは、さいたま市コミュニティバス「市営霊園思い出の里」バス停から徒歩0分、「染谷氷川神社」バス停から徒歩7分、国際興業バスに乗り「向大谷」バス停から徒歩6分、高速道路で「首都高速・首都高さいたま見沼IC」から11分、「東北自動車道・岩槻IC」から12分で行ける良い立地です。
この霊園の近くには、北750mに「さいたま市立七里図書館」があり、南西800mにコンビニの「ファミリーマート」があり、南東1.7kmに「さいたま市立片柳図書館」と湯治に使える珍しい温泉の「見沼天然温泉 小春日和」があり、南1.3kmにコンビニの「セブンイレブン」と「サンクス」があり、北東1.4kmに蛍の飼育もしている「七里総合公園」があり、色々と楽しめる場所になっております。

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