浄空禅院

浄空禅院の基本情報

市指定建造物に認められて、市指定考古資料の菅沼氏一族のお墓もある、お寺自体が文化財になっている所です。

浄空禅院の特徴のポイント

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霊園の概要

浄空禅院は、元は応和2年（962年）に天台宗の慈恵大師が建てた「法養寺」でしたが、安土桃山時代（1573～1603年）の頃に禅宗に改宗し、文禄2年（1593年）に菅沼越後守定吉の菩提寺となって「大高山本通寺浄空禅院」と改名されて、現在の寺院となりました。
敷地はバリアフリーではありませんが平坦地で、南側の地蔵菩薩の石像がある境内の門を抜けると、落ち着きのある本堂と、僧侶が暮らす庫裏と、座禅を体験できるお堂があります。また、平坦な道を通りたい方は南側の駐車場か、東側の裏門の近くの駐車場から境内に入ることもできます。
墓所には、菅沼氏一族のお墓が立ち並んでおり、塔のような永代供養墓もあります。古くからある墓地だけではなく、北側に新しくできた区画は全ての墓地が南向きになっている貴重でとても日当たりが良く明るい所です。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
2.7㎡	2.70㎡	250,000円	お問合せ下さい	お問合せ下さい	3,000円
5.04㎡	5.04㎡	480,000円	お問合せ下さい	お問合せ下さい	3,000円

浄空禅院のおすすめポイント

浄空禅院には「浄空院入口」バス停から徒歩3分、高速道路でも「関越道　東松山I.C」から10分でも行ける良い立地です。
この寺院の周りは林にかこまれて緑豊かな所です。200m東には「原爆の図 丸木美術館」があります。1km北の「東武　つきのわ駅」の方にスーパーの「ヤオコー」と、服屋の「しまむら」がありますので、お参りの行き帰りの買い物に立ち寄るなら、駅の方に行くことをお勧めします。

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