保安寺

保安寺の基本情報

5月下旬から6月上旬には、80種類・1300本の紫陽花（あじさい）の花が咲き、「あじさい寺」とも呼ばれ、墓地を持っていない方も立ち寄るほど美しい所です。表千家の師範が教える茶道教室もございます。

保安寺の特徴のポイント

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霊園の概要

保安寺は正しくは「箕甲山　保安寺」で、慶長18年（1613年）に第四世仲山春的大和尚によって建てられた寺院です。
敷地内はバリアフリーでお体が不自由な方でも楽に移動できます。6体のお地蔵様が迎える入り口の門を抜けた、境内には、葬儀・法事・会食もできる本堂と、本堂の東側に納骨堂の「愛墓陵　熊谷」と、「如意輪観音像」などお寺の宝が置かれている観音堂があります。
墓所は3.3㎡の墓地と、山の上に丸い球が乗ったような永代供養墓もあります。

霊園の区画と費用

区画の名前	区画の面積 （平方メートル）	墓地使用料（A）	墓石工事費（B）	総額（A+B）	管理料金（年間）
3.3㎡	3.30㎡	250,000円	50,000円	300,000円	3,000円

保安寺のおすすめポイント

保安寺は「JR高崎線熊谷駅」南口から熊谷市ゆうゆうバス・大里方面（ひまわり号）に乗り、「箕輪」バス停から降りて徒歩5分、高速道路でも「関越道　東松山I.C」から15分でも行けます。
このお寺では月に3回、表千家不白流茶道直門師範による茶道教室があり、和気あいあいとした雰囲気が味わえます。
周辺にはお店や観光名所はありませんが、2km西側へ行くと、ゴルフ場の「川越カントリークラブ」があり、4km東側へ行くと「JR行田駅」の近くにホームセンターの「ケイヨーデイツー」とスーパーの「ヤオコー」があります。

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