約9,607km2と日本国内ではかなり大きい面積を持っている県で、冬は非常に気温が低くなり、日本有数の豪雪地帯となります。中央部には奥羽山脈が連なっています。津軽地方と南部地方でそれぞれ異なる文化や気候、歴史、風土を持っているといった特徴があり、文化と大自然の北地青森においては、豊かな大自然が大きな魅力となります。
青森県は日本国内では唯一の「フォアグラ」の産地でもあります。さらに、全国でも有数の農業産出県であり、県花とされているりんごの花のリンゴの他にも、ナガイモ、ニンニクが全国で一位を誇る生産量となっているのです。また、ねぶたという代表的な文化もあり、その大迫力のお祭りは青森でしか体験することが出来ないでしょう。ねぶたのようなお祭り以外にも工芸、アート、歴史などの文化が数多く青森には残っています。
・八甲田霊園
宗教不問の墓地公園で、小高い丘陵地の中にあります。市の中心部から南方に約8キロメートルの場所です。
・青森市月見野霊園
JR青森駅から車で約20分の距離にあるこの霊園は宗教不問の公営霊園です。お参りする場所からは陸奥湾も一望できる景観良好な土地で、お参りに来る人の心を安らかにしてくれます。また、春と秋には「市営バスが臨時便を運行」するので、車で20分っていう距離は遠くてちょっと無理かな…と思っている人でも安心してご利用いただけます。
・長者森平和公園
五所川原市が市営している宗教不問の公営霊園。この周辺には長者森平和公園の他にも篠原霊園 、青森市三内霊園 などのいくつかの霊園が集合している土地でもあります。
・青森市三内霊園
埋葬する場所が、霊園の中央にある管理事務所付近のロータリーを中心として、放射線状のように配置されているのが特徴です。園を南北に縦断している参道の桜並木が彩り豊かな霊園として四季を演出している日本有数の霊園として特徴的で、青森市民の憩いのスペースとしても多くの方に利用されています。また、南西の高台には平和塔があり、インドのネール首相より寄贈された仏舎利が奉安されています。
・東霊園
戸市東部に位置し、東運動公園に隣接した樹木に囲まれた宗教不問の公営霊園。昭和40年から使われ続けてきた趣のある霊園で、周りから見える春には桜の木、秋には荻の葉が四季の変化を多彩に楽しませてくれます。管理費も年2,540円と非常にリーズナブルな価格も良心的です。