メモリアルパークとは?霊園用語集

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メモリアルパークの意味を解説

近年増加傾向にある、「メモリアルパーク」とは、そのまま言えば「共同墓地」のことです。一定の料金を支払うことによって、お供えのお花、掃除などをきちんと徹底してくれることがメリットであり、首都圏や地方都市等、各地に大規模なものも多く見られるようになっています。
常駐している管理人がいるため、墓地が荒れてしまうことを防げますし、治安を良好な状態で保つことも出来るので、安心しておまいりをすることが出来ます。遠方に住んでいる人でも、自分の目の届かないところで、故人をきちんと祀っておくことが出来るという安心感を買う人も多いようです。
花や線香、数珠などの売店を併設してくれているところも多いので、事前準備が少なくて、手軽で済むのも人気です。
他にも、様々な手続きを行ってくれる事務所があるので、法事・法要等、故人に対する様々な供養を、一切任せてしまう人も増加しています。

  • 納骨、分骨の手配(宗派、距離による相談も可能)
  • 住職、神官、神主の手配(各メモリアルパークによって、宗教の規制があるところもあり)
  • 斎場ホール(園内になくても、近場を紹介し、園使用者ということで割引をしてくれるところもあり)
  • 卒塔婆の手配(簡易卒塔婆の手配もある。お盆・お彼岸のシーズンに合わせて、ネット予約が可能なところもあり)
  • 会食の手配(和食、洋食、子ども用などのセレクトが出来るところもアリ。コース内容、予算などの相談や、業者を選べるサービスがある場合も)

前述したような様々なメリットから、メモリアルパークに改葬(お墓の引越し)をする人も多くなっているそうです。改葬の場合は、以前の埋葬地の市町村役場にて、所定の手続きが必要な場合があります。

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